- Construction
- Bolt-on Neck
- Body
- Alder
- Neck
- Maple U-Shape
- Fingerboard
- Rosewood
- Scale
- 34" (864mm)
- Frets
- 20F Medium Jumbo C.F.S.
- Tuners
- GOTOH GB2
- Bridge
- FGN JB700 (Spiral Saddles)
- Tailpiece
- -
- Hardware Color
- Chrome & Nickel
- Pickup (Neck)
- Lindy Fralin Pickups JAZZ BASS
- Pickup (Middle)
- -
- Pickup (Bridge)
- Lindy Fralin Pickups JAZZ BASS
- Controls
- 2Volume, 1Tone
- Body Finish
- Low Gloss
- Strings
- D'Addario EXL165 (.045-.105)
- Others
- -
- Accessories
- Original Gig Bag
- Color
- VNT (Vintage Natural)
山梨県 E.I様
ONJBは技量が試されるベースで、
しばらくは弾かされた感(笑)があったこともあり、
見た目だけではMarryもそうなるかなぁと思っていましたが、
いざ弾いてみるとすぐに馴染みました。
通常のマットフィニッシュとは違っていて
サラッというより時折ザラッとする感触が新鮮で
カラーはVNTなのですが、濃い色合いと光沢がマッチしていて
鑑賞に堪えうるベースです。
エボニー?と思えるほどの真っ黒なローズ指板も凄く気に入ってます。
まだレビュー出来るほど弾いてはいませんが、
フロントリアVOL、TONEをフルテンにした時は、
トーンが凄く効いて、思っていたよりもトレブリー。
良い意味でヴィンテージさはあまり感じず、
今の音楽にも使えてバンドにおいても埋もれない音って思いました。
そして、フェイスブックでフロントピックアップが良い味、
ブログにもフロントメインでとあったので、
フロントフル、リア半分くらいまで絞り、
トーンも少し絞って弾いてみたところ、
丸く良い音でこのピックアップの真価を一つ知った気がします。
リンディーフレーリンはヴィンテージ系PUでの評価が高い事は知っていましたが、
実際に搭載されたものを弾いたのは初めてです。
思いのほかフロントとリアのキャラ立ちがはっきりしているので、
音作りも楽しめそうです。
あと、フラットワウンド弦を張ってみたら面白いかもしれないと思いました。
最後に、重量が約4.7kgと重量級で個人的にも重いものは好みでもあります。
驚いたのは、持った時は確かに重いと感じましたが、
構えて弾いている時には重さを感じていない事に気付きました。
きっとこの重量バランスも拘りの一つなんだと思い、感心した次第です。
いつもながらこのコストパフォーマンスには驚かせられます。
これからも一ファンとして楽しみと期待をしています。
今回も素晴らしいものを手にする事が出来ました。
ありがとうございました。